yutaka027’s diary

ゆるりと書くよ

朝の海

ふわっと香る君の肩
しばらくずっとこうしていたい
離すと照れちゃうから離さないで
想像だけが先へ急ぐ
現実はいつも海の中
恋なんてレモンみたいな可愛さなのか?
あまくてしょっぱい
ぬれせんべい
現実はいつも海の中
言葉が金平糖になる瞬間
チカチカ踊って目がまわる
どこのだれの言葉を信じていいか
教えてください

楽しいことなんて
ほんのわずかな
時間でいい
かき氷が口の中で
溶けていく
さびしくても
消えていくイチゴ味
悲しくても
心はふわふわ雲の上
血圧あげて叫びたい
またあえる
それを信じてベッドにもぐる
右頬の
赤いニキビを
いじくりながら
君の顔を
一生懸命浮かばせる

本当は君の親友になりたかった
君の幼なじみよりも
もっと前から君のこと
知りたかったんだよ
君が生まれた病院を
知りたい

外が明るくなってきた
もうすぐおやすみの
時間だね

傷みまくった髪の毛を

君に優しく

なでられて

わたしはなんだか

涙が

止まらなかった